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長田裕之 (野球)[おさだ ひろゆき]
長田 裕之(おさだ ひろゆき、1939年6月3日 - )は、宮崎県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、128ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 == 来歴・人物 == 宮崎大宮高校では、エースとして1957年の夏の甲子園に出場。1回戦で三国高に大勝するが、2回戦では大宮高に延長10回の熱戦の末に惜敗。 1958年に近鉄パールスへ入団〔。貴重な左腕として期待され1959年に一軍入り、終盤には先発陣に食い込み3勝をあげる。1961年には11試合に先発するが、2勝に終わり結果を残せなかった。その後は主に中継ぎで起用され、1967年には5勝をあげる。 1968年オフに阪急ブレーブスへ移籍し、1969年に引退した〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「長田裕之 (野球)」の詳細全文を読む
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